はい!
今回のテーマは「物忘れ」です
放っておくと大変な事になりますよ
それではいってみましょ!
目次
「物忘れ」を測る?
どういう事?って感じですが
「物忘れ」をしやすいか、しやすくないかを
血液検査で測る事ができるんです
血液中の何を測定するかというと
「血糖値」です、検査項目上では「HbA1c」となります
この数値がどうなると物忘れするのかというと
「HbA1c」の数値が高いと
物忘れしやすくなるんです
えっ!ちょっとまって?
「物忘れ」ということは脳が関係してます
しかし脳を働かせるためのエネルギーは
「糖」が必要なはずです
血糖値が高いと物忘れをする…何か矛盾してません?
脳は1日で100グラムの糖を消費しています
特に脳を使う人はそれ以上になるようです
例を挙げると将棋の棋士、対局中に甘いお菓子など
自分で用意して口にしています
ちなみに藤井聡太七段(2018.6)はチョコレート
羽生善治竜王はショートケーキがお好きなようです
話を戻しますね
…という事は
血糖値が高い人は血糖値が高いのに
脳が糖不足に陥っているということ?
次のページではその謎を解決!
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